Pokémon Sleep で偽装睡眠を試みた結果【ポケスリ】

体調が悪く、寝室の枕元にスマホを置いて計測するのは『スマホ脳』より就寝までの間スマホの存在が気になってしまい QoL が低下してしまうのではないかという仮説の元、玄関にスマホを置いて睡眠スコア 100、睡眠時間にして 8 時間 30 分以上の睡眠計測ができるのか身を削って試みました。

検証手順

  1. 未使用の Android タブレットに キッチンタイマー アプリをインストール ⏲
  2. 5 時間 50 分後に 5 秒間振動するようスケジューリング ⏰
  3. 睡眠計測を開始後 Pokémon Sleep のインストールされているスマホをタブレットの上に設置して翌朝になるまで放置 🌅

結果 

睡眠スコア 71、睡眠時間にして 6 時間 00 分までしか計測されていませんでした 🙅
夜中にアラームのバイブレーションで物音を立てようとする不届き者が現れることを想定して不正防止対策が行われているように思います 💭

妥協案 💤

本当に寝るタイミングと同時に睡眠計測を開始すると Pokémon Sleep の仕様である 5 分間の安静状態による入眠判定を意識するがあまりにリラックスすることができないという困り事がある。
故にガチでお布団に入る N 時間前に Pokémon Sleep の睡眠計測を開始して先にスマホにお眠りしておいていただく。5 分以上の無音状態を確保した上でリアル睡眠を行えば早く寝ないといけないというプレッシャーを感じずに眠りにつくことができるのでしょうか 😴
あとは枕元ではなく足元にスマホを配置することで注意が向きにくくなる説 🧐
夜にスマホを触る時間も減らせるというメリットもあるかもしれません 😃

6 時間 0 分しか計測されていないリスクの軽減

リアル起床後もしばらくスマホを放置し続ける。起床時のガザガザで物音を検知してその後静寂になると寝ている判定になるため、追い寝が可能。リモートワークであれば現実的かもしれません。スマホを触るのを我慢してデジタル・デトックスしましょう 🤠

代替案 🏠

実家暮らし故に母の枕元にスマホを置いておくという戦法も採用することができました 🛏

余談

Pokémon GO Plus + を手に入れるとスマホを寝室に置かずに睡眠計測ができそう 👌

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